プラス思考が成功を生む

プラス思考が成功を生む

プラス思考が成功を生む

幸福哲学講座!前編幸福哲学講座!後編幸福哲学講座!購入者特典

スポンサーリンク

見えない力に導かれ、楽に成功までの道のりを歩むには、「身・口・意」、つまりあなたの行動、言葉、意識には、すべてプラスのものを選ばなければなりません。バラ色の夢を描いているなら、思考もバラ色であるべきです。

もっとも気をつけたいのは、「口」−言葉の使い方です。たとえば、事故で片足を失ったとき、「もう、足は一本だけになってしまった」と嘆くでしょうか。それとも、「まだ、一本残っているではないか。ありがたい」と思うでしょうか。「もう四十歳になってしまった」というのか「まだ四十歳だ。ありがたい」というのか。「もう」はマイナス思考、「まだ」はプラス思考です。

「悲しい」といっていると、人はますます悲しくなり、「ありがたい」といっていると、人は本当にうれしくなってくるのです。そして、人を恨んだり、妬んだり、現在の境遇を呪うような言葉は、決して使ってはいけません。「こんなにがんばっているのに」「だれも理解してくれなくて」などというグチを言っていて、成功者となった人はいません。

グチを聞かされるほうは、たまったものではないでしょう。グチは、相手の自己重要感を傷つけることさえあります。また、「参った」とか「冗談じゃない」「我慢できない」といった、マイナス思考の言葉が口ぐせになっている人は、ぜひ改めておくべきでしょう。

「身」−行動は、「〜であるがごとく振る舞う」のです。たとえば、「青年実業家になりたい」と思っているなら、いかにも「青年実業家」らしく振る舞います。自分のイメージしている「青年実業家」なら、どんな服を着て、どんなところに出入りし、どんな会話をするのか。それを徹底的に研究して、実行に移してみましょう。しかし、銀座のクラブなどで、ホステスの気を引こうと、「私はちょっと事業をやっていてね、今度、ヨーロッパにつれていってあげようか」などというのは、詐欺になります。あくまでも、自分の意識の中で、「青年実業家」になるのです。

「意」−意識は、「〜であるがごとく思う」こと。成功したときの具体的なイメージを描くのです。「大きな家に住む」のであれば、実際に「家」の姿を描いていきます。外観はどうなのか。間取りは同なのか。どんな家具をおくのか。素材、色、形、手ざわり、匂いなど、五感を総動員して、「あるがごとく」イメージするのです。「金庫には札束や金塊がたんまり入っていて・・」と思うなら、その札束や金の感触が、両手に感じられるほどに。深層意識の奥に押し込んだものは、必ず外に押し出されます。「おもしろいように成功する」ことだけをイメージしている人は、「おもしろいように成功する」のです。

スポンサーリンク

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional